「2030年までにマラリアをなくすための議員連盟」設立のご紹介映像を制作

2021年3月25日、マラリアに特化した超党派の「2030年までにマラリアをなくすための議員連盟」が設立されました。設立総会以降、すでに4回にわたり、有識者、省庁ヒアリングを重ね、我が国におけるマラリア対策について議論と検討が重ねられています。

Malaria No More Japanでは、本議員連盟事務局のご協力を得て、設立をご紹介する映像を制作しました。こちらからご覧いただけますので是非ご覧ください。

「2030年までにマラリアをなくすための議員連盟」設立のご紹介映像

マラリアに特化した議員連盟の設立により、世界のマラリア排除への「立法府の顔」として日本のプレゼンスが向上し、COVID-19のみならず既存の感染症への日本の取り組みの本気度を示す具体的な発信になるものと確信しております。 そして、マラリア排除を目標に掲げる二国間・多国間のODA案件を増やすなど日本の政策が反映された“顔の見える援助”の推進、国際共同マラリア研究の推進を支援するなど日本の科学技術イノベーションの社会実装の支援など、政・官・民の連携によるマラリア対策支援を期待しています。