マラリアのない世界をつくる。それが私たちの使命です。

マラリアのない世界をつくる。それが私たちの使命です。

Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)はアメリカに本部を置く

マラリア・ノーモアの日本支部として2012年に設立された日本で唯一のマラリアに特化した認定NPO法人です。
日本以外にもイギリスに支部が置かれた国際NGOとして、マラリアのない世界(=ゼロマラリア)を目指しています。
ゼロマラリア達成のための政策提言活動、コミュニケーション活動、そして連携促進活動を3本柱に活動を行っています。

「 政策提言活動 」 POLICY RECOMMENDATIONS

2030 年までにマラリアをなくすためには、政治的リーダーの強いコミットメントが肝要です。
政策に関わる政治家や官公庁、国際機関と連携し、より現実のニーズに即した支援の実現を目指します。

「 連携促進活動 」 PARTNERSHIP

予防可能なマラリアからひとりでも多くの子どもを救うために。私たちは産官学民・市民社会組織(CSO)と

連携して支援にあたっています。現在はアフリカ、アジアでの事業を支援しています。

「 ZERO マラリア2030キャンペーン 」 ZERO MALARIA 2030 CAMPAIGN

「2030年までにマラリアによる死者をゼロにする」。その目標を掲げてSDGs(持続可能な開発目標)を

はじめとするグローバルな社会課題と組み合わせ、さまざまなステークホルダーとの連携による課題解決を目指します。

ZEROマラリア2030キャンペーン実行委員会 運営委員

キャンペーンは実行委員会形式で運営されています。
*2022年6月現在、下記の方が就任しています。今後随時実行委員メンバーは追加される予定です。(50音順、敬称略)
– 神余 隆博(認定NPO法人Malaria No More Japan理事長、運営委員長)
– 赤名 正臣(エーザイ株式会社常務執行役)
– 鵜尾 雅隆(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会代表理事)
– 尾身 茂(公益財団法人結核予防会 理事長)
– 狩野 功(公益財団法人 日本国際交流センター理事長/グローバルファンド日本委員会ディレクター)
– 北 潔(長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科長)
– 國井 修 (公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 CEO・専務理事)
– 武見 敬三(参議院議員、世界保健機関(WHO)UHC親善大使)
– Roberto Benes(UNICEF 東京事務所 代表)
– ハジアリッチ秀子(国連開発計画(UNDP)駐日代表)
– 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
オブザーバー
– 野田 博之(内閣官房国際感染症対策調整室新型インフルエンザ等対策室 企画官)
サポート企業
– 株式会社電通
– シスメックス株式会社(*2017年10月10日キャンペーン主催イベントをご支援いただきました)
– テクノマトリックス株式会社
– アース製薬株式会社