「GGG+フォーラム2017」マラリア セッション開催のご案内(終了いたしました)
マラリア・ノーモア・ジャパンは、日本リザルツなど他団体と、国際会議「GGG+フォーラム2017:UHCとSDGsの実現に向けて」を、10月10 日(火)11:00~15:30 ルポール麹町にて共催し、同フォーラム第二部では、マラリア セッションを設けることとなりました。
「GGG+フォーラム2016」は、グローバルファンド、Gaviワクチンアライアンス、GHITファンド、WHOの幹部をお招きし、G7伊勢志摩サミットに向けて日本の「健康の外交」を推進するために実施され、今回で2回目になります。同フォーラム全体のプログラムにつきましては、本文末をご参照ください。
第二部のマラリア セッションは以下を予定しております。
【GGG+マラリア セッション】(第二部プログラム)
テーマ:『2030年マラリア制圧へ向けた日本の貢献』 ※参加費無料
時間: 第二部 13:10~14:10
開催趣旨:
GGG+フォーラム2017第一部で展開された、感染症対策はもちろん、栄養改善や貧困問題などより様々なアクターを巻き込んで包括的に議論を行うことで、オールジャパンでグローバルヘルスの改善に向けた取り組みに関する協議を受け、第二部は具体的に2030年までにマラリアの流行をなくすことを掲げた「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現のために日本がオールジャパン体制で何ができるのか考える。官民学のそれぞれの取り組みを共有することで、日本のこれまでのグローバルヘルスにおける取組とそのインパクトを評価するとともに、国際・地域機関と連動した課題解決の在り方を考える。
司会(予定): 山本 尚子(厚生労働省総括審議官(国際保健担当))
KEY SPEECH(予定):
・尾身 茂 (独立行政法人地域医療機能推進機構理事長、名誉WHO西太平洋地域事務局長)
・國井 修 (世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)戦略・投資・効果局長)
ディスカッション(予定):
・シルボーン パトリック(アジア太平洋リーダーズ・マラリア・アライアンス(APLMA)資金調達シニアディレクター)
・スリングスビー B.T. (公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)CEO兼専務理事)
・西本 麗(住友化学株式会社 代表取締役兼専務執行役員、マラリアノーモアジャパン理事)
・コメント: 戸田隆夫(国際協力機構(JICA)上級審議役)
・メッセージ: イボンヌ・チャカチャカ(プリンセス・オブ・アフリカ財団/GAVIワクチンアライアンス)
【GGG+フォーラム全体】(全体プログラム)
GGG+フォーラム2017: UHCとSDGsの実現に向けて ※参加費無料
日時: 2017年10月10日(火)
式次第:
11:00-12:50 第一部:GGG、ポリオ、CEPI、栄養
12:50-13:10 軽食タイム
13:10-14:10 第二部:2030年マラリア制圧へ向けた日本の貢献
14:10-15:30 第三部:水と公衆衛生、トイレ、子ども・女性
※変更の可能性あり
会場:ルポール麹町
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
TEL 03-3265-5361
有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分
http://www.leport.jp/map/access.html
【参加申込み】
参加をご希望の方は、下記のフォームから必ず事前にお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5NEziaojP6a2fb2ag1gRh9_3SPramUM0y6pwn_rrGs0ij1Q/viewform?usp=sf_link
※9/29(金)締切