塩野義、マラリア薬開発へ長崎大と連携

記事より

塩野義製薬は28日、長崎大学と産学連携を強化する考えを示した。長崎大学の熱帯医学研究所に「シオノギグローバル感染症連携部門」を設置、マラリアのワクチンや新薬の開発を目指す。長崎大学の熱帯医学研究所は、感染症分野で国内トップレベルの研究実績を持っており、今回の提携は感染症分野でリードする両者が手を組んだ形だ。

記事本文はこちら