【日本発】宿主因子CXCR4がマラリア原虫の分化の引き金に、新しい予防薬につながる可能性-阪大

記事より「大阪大学は6月12日、肝臓細胞では宿主因子であるCXCR4によってマラリア原虫の形態変化が起きることを発見したと発表した。この研究は、同大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループによるもの。研究成果は、米国科学誌「Journal of Experimental Medicine」に、同日付で掲載された。」

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