[日本発]三日熱マラリアの血清診断マーカー開発 愛媛大が研究発表 2020年05月14日 世界のゼロマラリア マラリアワクチンの研究開発に取り組む愛媛大プロテオサイエンスセンターは、アジア太平洋地域や中南米で広く流行している「三日熱マラリア」の再発原因となっている肝内休眠型原虫感染者を見つける血清診断マーカーの開発に成功したと発表しました。肝内休眠型原虫の診断を世界で初めて可能にし、安全・有効な治療の推進につながる重要な成果とされています。 記事本文はこちら→5月12日付愛媛新聞「三日熱マラリアの血清診断マーカー開発 愛媛大が研究発表」 ← 前の記事へ 一覧に戻る 次の記事へ →