前タンザニア大統領 ジャカヤ・キクウェテ氏が朝日新聞へ寄稿 「2分に一人 今も亡くなる」

「・・・日本をはじめとする諸外国の『世界エイズ・結核・マラリア対策基金(通称:グローバルファンド)』を通じた支援や連携の結果、マラリアの発症をかなり減らすことが出来た。アフリカ各国政府の強い指導力と効果的な連携で、マラリアによる5歳児未満の死亡率は2000年と比べ、71%減少した。・・・それでもまだ2分ごとに一人がマラリアで死んでいる。集中を緩めるわけにはいかない。」と大統領として積極的にマラリア対策に取組んできた視点で寄稿されています。
詳細はこちら朝日新聞記事(2016年5月9日)からご覧ください。