Facebookキャンペーン「1 Like for 1 Life」レポート①

[vc_row][vc_column][vc_gallery interval=”3″ images=”11048,11057,11056,11055,11054,11053,11052,11051,11050,11049″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]20000011_1.jpg
Facebook上にて、8月14日~9月15日まで行っておりました「1 Like for 1 Life」キャンペーンにご協力をいただきありがとうございました。お蔭様で目標の10,000「いいね!」を達成、実施期間終了時点では、13,163「いいね!」をいただきました。
今後、何回かに分けてタンザニアへの蚊帳配布現地レポートをお伝えします。
キリマンジャロの頂上から「祝 10,000いいね!達成」
弊団体専務理事 水野達男が、9月15日~20日までキリマンジャロ登山にチャレンジしました。現地の方々、そして、各国からの登山者とのふれあいを通じ、多くの方が本キャンペーンにご協力を頂いたことをアピールして来ました。もちろん、頂上(ギルマンズ・ポイント)でも、キャンペーンのバナーを掲げてきました。
(キリマンジャロ チャレンジの報告はこちらをご覧ください。)
20000011_3.jpg【写真】キリマンジャロ登頂 Gilman’s Point(5,681m)にて (左)水野専務理事
蚊帳をご寄贈いただきました!
タンザニアのアルーシャに蚊帳製造工場をもつA to Z社様を尋ね、今回のキャンペーン結果をご説明、10,000人分相当の蚊帳2,000張をご寄贈いただきました。CEO Mr. Anuj Shah, COO Mr. Binesh Haria、スタッフの皆様、ご協力いただき心から感謝申し上げます。
20000011_2.jpg【写真】A to Z社 COO Binesh氏より蚊帳寄贈
蚊帳を配り始めました!
まず手始めに、タンザニアのモシ地域で蚊帳を500張配りました。モシ地域は、水田が多いため、比較的にマラリアの罹患率が高い地域です。マラリアにかからないようにするためには、蚊に刺されないようにすることが重要です。マラリア原虫を媒介するハマダラ蚊は、主に夕方から明け方に吸血します。よって、予防策として、蚊帳の中で就寝することはとても有効なのです。直接、住民の方々、子供たちに配り、使い方や蚊帳使用の効果をお話ししてきました。
20000011_4.jpg【写真】モシの民家にて蚊帳手渡し風景
20000011_5.JPG「遠路はるばる、大人用の自転車に乗って一生懸命に蚊帳を取りに来た少年が印象的だった。」
(水野談)
第二弾配布の様子はこちらからご覧いただけます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]