グローバルヘルス合同学会2023で狂言セッション開催

「グローバルヘルスの海へ 多様性を包摂する豊かさを求めて」をテーマに4大会合同で開催される「グローバルヘルス合同大会2023」で、Malaria No More Japanは、共催セッション「古典芸能から感染症を考える~狂言「梟」の現代性~」を開催します。

Malaria No More Japanが事務局を務める「ZEROマラリア2030キャンペーン」では、「2030年までにマラリアの死者数をゼロにする」SDGsの目標を達成するために、国連や民間企業、アカデミアなど多セクターによる実行委員会形式で運営、これまでにマラリアに関する政策対話や調査、イベントを実施してきました。

ZEROマラリア2030キャンペーンの一環として開催される本セッションは、室町時代から変わらぬ演目・演出で上演されてきた古典芸能「狂言」の「梟」を取り上げます。山から「物怪(もののけ)」に取り憑かれて戻ってきた弟に治療を施す兄。効果がないことから、山伏(=修行僧/祈祷師)に、弟の容体を診てもらうよう頼む、という作品は、何かわからないもの(=感染症)になすすべもなく右往左往した、2020年の世界の様相を思い起こされるものでもあります。

セッションは狂言方の2大流派の一つ「大藏流」宗家25世大蔵彌右衛門の次男であり、狂言の舞台を中心に現代劇や映画などでも幅広く活動する能楽師の大藏 基誠(おおくらもとなり)氏を迎え、全幕上演します。威厳のある山伏の狼狽ぶりや、物の怪の奇声を発する弟の仕草をお見逃しなく。

【プログラム日程・特別企画他】
https://pco-prime.com/gh2023/program.html

【PDF日程表】
1日目 11月24日(金)https://pco-prime.com/gh2023/pdf/day1.pdf
2日目 11月25日(土)https://pco-prime.com/gh2023/pdf/day2.pdf
3日目 11月26日(日)https://pco-prime.com/gh2023/pdf/day3.pdf 

【グローバルヘルス合同大会2023 概要】
第64回日本熱帯医学会大会
第38回日本国際保健医療学会学術大会
第27回日本渡航医学会学術集会
第8回国際臨床医学会学術集会
会期:2023年11月24日(金)~26日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス(安田講堂他)/現地開催のみ

【合同大会】https://pco-prime.com/gh2023/index.html

みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
【参加登録】https://pco-prime.com/gh2023/registration.html